drecom_nagareboshi_t

Alian is talking about the universe.

2007年08月

31 8月

油断することなく

07-08-31_07-28.jpg
もう週末。

今週は月・火に休みをもらったこともあってやけに早く感じる。と言うことは明日はもうダービー。前節神戸戦の経過を文字で追っていただけの身としては、1試合見逃してもすぐに観戦できるのは嬉しい限り。でも夏場の過密日程は選手には辛いだろうなぁ。
浦和レッズの勝利や達也の活躍に喜びつつも、無理するなよっなんて気持ちもあってなかなか複雑。

欧州ではまたしても選手の試合中での死亡事故があったばかり。日本でこんな不幸な事例が起きる前に年間スケジュールを本気で見直してもいいんじゃないだろうか。フクアリの救命機器が宝の持ち腐れになるのが一番なんだから。

なんて思う、出社前のひととき。
26 8月

眠れぬまま

07-08-26_07-26.jpg

埼スタでの勝利の凱歌に酔い、
午前零時きっかりに帰宅してからスパサカを手始めにスポーツニュースをはしご。
その後フジテレビにチャンネルを合わせ、
U-17日本代表のフランス戦を見て、
流れでうまなでを見て、
F1を見てたら、
24が始まっちゃって、
今日は1話だけかよ~まじかよ~なんて叫んでたら、

朝日が(汗)日の出


そして、昨日一気に4つも追加されてしまった、
歴代ユニストラップをおもむろに並べてみる。
う~ん、来週はいくつ増えることか(笑)

そんなことより、どうするか。
これから寝るか?

ようやく取った夏休みの初日からいきなり昼夜逆転な感じです。
25 8月

そして勝利の凱歌を

07-08-25_21-031.jpg
激しいゲームだった。
この勝ちは大きい。

川崎がガンバを止めたし。
今宵も酒が美味そうだ。

浦和レッズ 3-2 FC東京
25 8月

試合開始前

07-08-25_18-32.jpg
キレイな夕焼け。
25 8月

勝ち続けること

07-08-25_17-45.jpg
FC東京に負けるのは今や「取りこぼし」だ。

連勝はいつかは途切れる。
でも今日であってはならないでしょ?


埼スタで勝利の凱歌を。
21 8月

熱い夏は続く

07-08-21_07-39.jpg
まったく涼しくならんじゃないか。
どーなってんだか。
暑い夏はまだ続くのか。

明日の代表のカメルーン戦メンバーに達也が復帰。闘莉王も復帰。海外組との絡みが見たかったけど、それは次回か。まずは先発確保か。

あと、山瀬の代表復帰にこんなに自分が喜ぶとはね。


熱い夏もまだまだ続きそうだ。
19 8月

居心地

07-08-15_21-421.jpg

先週のGGRを見逃してしまった。
不覚。

広島戦での快勝でホームで勝ちきれない病気を克服したと思っていた矢先、柏戦でまたしてもドロー。首位ガンバとの勝ち点差が4と開いた状態で、そのガンバとの直接対決を迎えた先週。正直言って気分的にはここ数年にないほどの弱気になっていた。
ところが、あの超攻撃のガンバを零封して勝利。その次の甲府戦でも、不用意な失点はあったものの4得点で快勝。浦和に敗れたガンバは、その悪い流れを断ち切れないまま横浜FCとのアウェイ戦に臨んで、負けに等しいドローに終わる。その結果。

あっけない首位奪取。

目の前での勝利にまず歓喜し、その後耳にした他会場の結果を知ってまた喜ぶ。喜びが相乗効果を呼んで、それはもう大騒ぎになる。そんなことは滅多にないボーナスみたいなもののはずなんだけど、昨シーズン何度かあったのを思い出した。レッズが勝って、ガンバとフロンターレが揃って負けてくれた節が何度かあった。ガンバがFC東京に大逆転されたときなんて、いったい何が起きたのかってくらいの興奮だった。

今シーズン前半。あれだけ敵わないと思わされていたガンバ大阪も、冷静になって考えてみれば、あれだけホームで勝ちきれなかったレッズとそれほど勝ち点差がなかったわけで、とりわけナビスコ準々決勝で台風の中で大敗したあのゲームのインパクトが強く脳裏に焼き付いてしまっただけだったんだと気付く。7/14に参戦し、8/15はできなかった自分が負け組だったってことかもしれないけど(笑)
で、少し話が逸れてしまったけど何が言いたいのかと言えば、結局のところまだガンバ大阪も王者として成熟し切れていないってことなんだろうと。ここで負けてくれれば気が楽なんだよなあと、レッズサポが思ったときに本当に負けてくれるんだから、確かに攻撃力はリーグ随一だとは認めるけど、まだまだJの盟主とは言わせない。ましてや、フロント自らがガンバとレッズのマッチアップをしてナショナルダービーと煽るとは、こちらも迷惑だと言わざるを得ない。レッズとて、Jの盟主を目指している道程なのだから。

記録というのもオマケのようなもの。でも、ホームでの不敗記録25の記録更新がかかった試合で、その記録を持つ浦和レッズが更新を阻むなんてのは、偶然の産物なだけに因縁も感じる。まだしばらくレッズとガンバで優勝を争う時代が続く予感。

そんな先の話をしてる場合じゃなかった。
浦和レッズは待望の首位奪取を、おそらく予想よりも早く達成してしまった。悪いことではないのだろうが、今後のリーグの流れはどうなるだろうか。首位になったからと言う理由で浮き足立つことはないだろうが、追う側の方が勢いを力に変え易いこともある。日程のアヤもある。ACLも闘うレッズにとって緊張の糸がふと途切れることがあるかもしれない。リーグ終盤に浦和レッズにとって厄介な相手との対戦が残っているのは、吉と出るか凶と出るか。考え出したらキリがない。

とりあえず今は、首位にいることを喜ぶことにしよう。
居心地は悪くないのは確かなんだから。
18 8月

首位奪取!!

07-08-18_22-242.jpg
まだまだ順位を気にする段階じゃないことは
分かってる。

でも我が浦和レッズは甲府に快勝。
ガンバは最下位相手にドロー。

首位奪取。
気分いいじゃないか。

ひゃっほーーーっ!!!
16 8月

ギネスが最高に美味かった昨日の熱い夜

07-08-15_21-32.jpg

2007シーズンJ1リーグ第20節
ガンバ大阪 0-1 浦和レッズ


会心の勝利。
最高の勝利。
激勝。

昨日のガンバ大阪戦の勝利を、どう表現すれば自分は満足するんだろうか。
とにかく嬉しい。とにかく興奮した。2004年のチャンピオンシップ第2戦で、アレックスがFKを決めて同点に追いついたあの時と同じくらいの極上の高揚感だった。現地にいたわけでもないのに、そこまで我を忘れた自分にも驚いた。暑さのせいか、熱さのせいか。

2日前に滑り込みでエールハウスに電話を入れ、立ち見での入店予約を確保。終業と同時に上り電車に乗り込み、池袋へ向かう。どちらかと言うと、これから目の当たりにしてしまうかもしれない絶望の瞬間を見届けることになるかもしれないとのマイナスな気持ちの方が強かったのは正直なところ。でも、それでも見ないわけにはいかないという気持ちがあったのも事実。7月14日、台風の中で味わった屈辱的な敗北の敵をきっと取ってくれると信じて、キックオフ間近にエールハウスに駆け込んだ。浦和サポで埋まった店内は、身動きする間もないほどの盛況振り。

ほどなくして迎えたキックオフ。立ち見エリアの一番前に陣取った私は、両手にギネスを持ちながら立ち見客の合間を縫って座席を目指すサポに気を遣いながら画面に見入る。陣取った場所が悪く、10秒としない感覚で人が行き交うのだが、それもすぐに気にならなくなった。徐々に画面の中で展開しているゲームに惹き込まれていった。レッズ選手達の漲る闘志が画面からもヒシヒシと伝わってくる。予想外にも中盤を支配するレッズ、その間隙を縫って鋭い攻撃を仕掛けるガンバ。緊迫感が持続する中あっと言う間に迎えたハーフタイム。
ガンバ相手に押し気味に試合を進めるレッズに、すでに前節とは違う何かを感じて期待感が高まる。でも同時に、押し気味でも数あるチャンスをものにできなかったとき最後に落胆を迎える可能性もある。まだ分からない。

後半の入り方も良し。浦和レッズがまだ主導権を握っている。明らかに7月に大敗したときとは違う。ワンチャンスで勝敗が決するかもしれない。そう思った矢先、ポンテが左から入れたグラウンダーのボールが達也へ、いや達也スルーで永井へ。そして、迎えた歓喜。

永井独特の間合い。あの位置からどうするのか、なんて考えながらも目は離さずに画面を見ていたにも関わらず、気がついたらボールが飛んでいて、頭がようやく追いついてきた瞬間にゴールネットが揺れた。

うおおおおおおおっ!!
永井ーーーーーーっ!!

突如、怒号のような歓声に包まれる店内。ゴールが決まった瞬間に立ち上がる。座席のサポーター。アレス永井コール。永井だ、永井がやった。だれ彼構わず交わされるハイタッチ。一瞬にしてみんな友達(笑)
ついさっきまでボールをチェイシングしない永井に悪態ばかりついていた、私の後ろの立ち見客の態度がころっと変わったのもまた痛快。帰り際には「永井の写真集買っちゃうかも♪」なんて言っていた。ちなみにその人は男性だ(笑)

待望の先制ゴールが決まったものの、緊迫感が続いたのは1点差のままだったからだろうし、これまで何度もそのリードを守ることができずに勝ち点を逃すゲームを見てきたからだろう。でもこの日は違った。前半から再三の好セーブ連発の都築を筆頭に、坪井も阿部もあの暑さの中で集中を切らすことなく粘り強いディフェンスを披露した。4分のロスタイムもそれほど長く感じなかった。

試合終了のホイッスルも、ナレーションも聞き逃した。でも選手同士が抱き合って喜ぶ姿が画面に大写しになったのを見て、勝利の瞬間がやってきたことが分かった。また歓喜に包まれる店内。止まらない拍手。浦和レッズコール。ハイタッチ。

試合終了後、混雑で注文できずにいたギネスをようやくいただく。永井の先制ゴールのリプレーを見ながら、オジェックのインタビューを聞きながら、客が引け始めた店内に残り、勝利の美酒に酔う。いや、ホントに美味かった。

ただの1勝以上の何かを掴んだ気がする。何より圧倒的だったガンバの勢いを止めた。シーズンはまだ続く。我が浦和レッズにとっても、これで優勝が決まったと言えるほど楽な道のりじゃないことは百も承知のはず。まずは土曜日に国立競技場で、曲者ヴァンフォーレ甲府にしっかり勝つこと。優勝争いはレッズとガンバのマッチレースになることは間違いないだろう。直接対決はもうないとなれば、他チームからの取りこぼしをした方が脱落する。そちらの方が精神的にタフネスを要求されるかもしれない。

まずは自ら追い風を手繰り寄せた浦和レッズが首位を射程圏内に捉えた。
本当の勝負はこれからだ。
15 8月

最高の勝利!!

07-08-15_21-42.jpg
ガンバを止めた!!

言葉にできない喜び。
今シーズンのベストマッチ。

最高の瞬間。
プロフィール

drecom_nagareboshi...

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ